こんにちは、Saraです。
グループHYのギターを担当する宮里悠平さんが脱退することが、公式サイトより発表されました。
６月に体調不良により休養していた宮里さんですが、脱退となってしまい、ネット上では悲しむ声が多くあります。
来年２０周年を迎えるHY、20周年目前にしてグループのメンバーが１人脱退するということで、新メンバーの加入はあるのか？についてもまとめてみました。
題して、
宮里悠平(HYギター)の脱退理由は？新メンバー加入はある？
です。
それでは早速みていきましょう！！
宮里悠平(HYギター)の脱退理由はなんなのでしょうか。
宮里さんは、今年の５月に体調不良により休養することが発表されていました。
休養期間は、回復状況によって決めていくとのことでした。
が、残念ながら復帰することはなく脱退という形になってしまいました。
病気により休養とのことですが、どんな病気だったんでしょうか。
病気の詳細については明らかにされていません。
ただ、しっかりと医師と相談もしていることから、かなり重大な病気なのかもしれません。
まず初めに思いつくのが、精神的ストレスからくる病気でしょうか。
音楽グループでは、休養や脱退は多くありますよね。
音楽に対するの方向性の違いが一番多い理由なのではないでしょうか。
が、HYは結成当初から約20年間、一切のメンバー変更もなく活動してきています。
おそらく、メンバーの結束というのを非常に大事にしてきているグループなのではないかなと感じます。
メンバーは、中学からの同級生の新里さん、名嘉さん、宮里さん、そして高校になって許田さんと姉妹の仲宗根さんが加入し、結成されています。
中学、高校からの付き合いですから、お互い家族も同然の仲でしょうし、メンバーたちもかなり話し合ったのではないでしょうか。
何より、高校時代、皆んなで宮里さんの家に泊まって音楽番組に出たいと話しをしたり、許田さんをグループ加入に誘ったのは宮里さんだったりと、HYの結成には宮里さんが大きく関わっています。
ボーカルの仲宗根さんも本格復帰し、結成20周年に向けてこれからエンジンを加速していこうとしたところでしたから、ファンにとっても非常に残念な発表ですよね。
何か命に関わるような重大な病気でないことを祈りたいですね。
宮里さんは、今後のビジョンについてコメントしていました。
今後は、しっかりと療養して、ゆっくり自分の道をあゆんでいきたい
とのことです。
ギターはずっと弾いていきたいそうですよ。
また、どこかで宮里さんのギターを聞ける日が来るのでしょうか。
とにかく、今はゆっくりお休みしていただきたいですね。
宮里さんの脱退により、新メンバーの加入の可能性はあるのでしょうか。
宮里さんが休養中は、サポートメンバーが入って活動していました。
過去には、西平正子さんというキーボーディスト・ピアニストの方がサポートに入ったこともあるそうです。
一時的でしたら、サポートメンバーに入って頂いて対応できたのかもしれませんが、今後ずっとサポートしていくというのは大変なことですよね。
常に人材を探さなくてはなりませんし、求めてる楽曲を追求するのも難しくなってくるかもしれません。
また、先ほどもお伝えしたように、おそらくHYはグループメンバーを大事にしてきたのではないかと思います。
高校時代からの友人でしたら尚更ですよね。
となると、新メンバー加入はなく、このまま継続していくということもありそうですよね。
ただ、そうなると当然影響も出てくるでしょう。
今後の楽曲にも大きく影響しそうな問題でもありますので、もし新メンバーを迎え入れるとなると、かなり慎重にやっていかなくてはなりませんね。
しかも、これから20周年に向けて、ライブなどのイベントが盛りだくさんのHYなので、新メンバーも歌を覚えたりとかなりの過密スケジュールになることは必須となりそうです。。。
なによりも、HYがこれからも活動を続けられるように、そして今までの歌もこれからの歌も最高の歌であり続けているように、それがファンの皆さんの一番の願いなのではないでしょうか。
HYのオフィシャルサイトを確認したところ、
「今後は４人で活動していく」
との記載がありました。
新メンバーは迎えることなく、４人で活動されていくことがすでに決定しています！
４人で、今後の活動も頑張ってほしいですね！
私はHYの歌で青春時代を過ごしてきたので、HYの歌がめちゃくちゃ好きですので、いつまでも素敵な楽曲を歌い続けてほしいです！！
今回は、宮里悠平(HYギター)の脱退理由は？新メンバー加入はある？についてご紹介しました
いかがでしたでしょうか。
今回の発表には非常に驚いたとともに、メンバー皆んなもきっと悔しい思いでいっぱいなんだろうなと感じました。
何よりも、宮里さんが病気の治療に専念できて、回復することを祈りたいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。