広瀬アリスと関八州忠義が年末に婚姻届を出すことが日本メディアで明らかになった

木村文乃(34)や菜々緒(33)らが“影の秘書軍団”と称して社会の悪と立ち向かう『七人の秘書 THE MOVIE』が7日に公開され、「沈黙のパレード」や『ONE PIECE FILM RED』といった大ヒット映画を押さえて興行収入ランキングトップに躍り出た。

広瀬アリスが先駆者に 芸能界で広がる「働き方改革」と「休める空気」の背景

芸能記者が注目しているのは、この映画に出演し、今年4月に休養宣言した広瀬アリス(27)の動向だ。発表直後、広瀬の休養の理由について様々な憶測が飛び交ったが、7日に『七人の~』のプロモーションで出演した『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では肌艶も良く、同映画の主題歌を歌うmiletやMCのタモリと軽快なやり取りを披露し、ファンを安心させた。

「広瀬にとってミュージックステーションは久しぶりの地上波でしたが、彼女が完全に仕事を休んでいたのは休養発表から数カ月で、少しずつ活動を始めていたようです。6月上旬にクランクインした『どうする家康』は、彼女にとって初めての大河ドラマです。本格時代劇とあって所作の稽古、衣装やかつら合わせ、台詞の言い回しなどに忙しく追われていたようです」(芸能関係者)

二人の休養時期が重なったのはただの偶然?

また広瀬の休養発表の4日後に、今年1月に一部スポーツ紙で広瀬との交際を報じられた『関ジャニ∞』大倉忠義(37)も活動休止を発表したことでファンは大騒ぎとなった。

「ワンクールに主演ドラマを2本もブッキングされていた広瀬が、精神的に追い込まれていたことは間違いないでしょう。ただ広瀬と大倉の同時期の休養発表は、二人の交際にはプラスに働いたようで、この期間に二人は密かに大倉の実家を訪ねたようです。大倉の両親を交えて将来について何らかの話し合いが行われたのではないでしょうか」(女性週刊誌記者)

それぞれの所属事務所は二人の休養時期が重なったことについては「ただの偶然」とコメントするが、水面下ではしっかりと人生設計が練り上げられていたようだ。

そんな二人に今、にわかに電撃結婚の噂が囁かれている。

大河出演者は、約束事として、ドラマのオンエア中は演者の結婚、離婚等の動きが固く禁じられている。

休養宣言直後にも結婚の噂が囁かれましたが、このときはそれぞれのスポンサーに関する問題がネックになったようです。売れっ子タレントは当人同士の意志とは別にクライアントを納得させなければなりませんが、これが案外骨の折れる作業でもあるのです」(芸能プロダクション関係者)

そして二人の周囲から聞こえて来るのはこの問題がクリアされた…といった情報だ。

「大河のオンエア前の12月17日に関ジャニ∞の『18祭』のツアーがスタートします。その少し前の12月11日が広瀬の28回目のバースデーです。ズバリ、11日前後が入籍のタイミングとして『怪しい』とみています」(週刊誌記者)

広瀬の背中を押すもうひとつの理由として、妹・すず(24)が会う度に言う「お姉ちゃんが結婚してくれないと、私がお嫁に行けないよ」という言葉もあるという。

どちらのファンも、年末の広瀬と大倉の動きから目が離せないだろう。

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