こんにちは、Saraです。
田中圭さん主演の映画「mellow(メロウ)」が2020年1月に公開されることが発表されましたね!!
2019年もドラマや映画が次々と大ヒットでノリにノリまくっている田中圭さんの最新映画ということで、注目も集まっています。
そんな映画「mellow(メロウ)」の主題歌並木瑠璃さんの「花になる」がとても素敵な歌だったので、フル動画や歌詞の意味も調査してみました。
題して
並木瑠璃「花になる」(メロウ主題歌)フル動画は?歌詞の意味も!
です。
それでは早速みていきましょう!
並木瑠璃「花になる」フル動画は?
フル動画を探してみました。
現時点で、フル動画の配信はまだされていませんでした。
こちらのツイッターには、youtubeアプリのリンクが張り付いているので、映画の特報映像以外にも、間もなくyoutubeにフル動画が配信されるということでしょうか。
どんなMVになっているのかも楽しみですね!
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並木瑠璃さんは、2008年に「さんまSUPER からくりTV」で、スーパー天才ギターキッズとして一躍有名になりました。
2008年に「学園天国」でデビュー。
その後は、学業優先の生活を送り、現在は明治大学で軽音サークルに在籍しつつ、自身で楽曲を作ったり、ライブで披露したりといった活動をされているようです。
学業優先で活動されてきたからか、並木瑠璃さんの他の楽曲の配信も探してみましたが、2008年のデビュー時の「学園天国」以外は、確認できませんでした。
現在22歳の並木瑠璃さん、おそらく順調にいけば2020年に大学も卒業されるので、大学卒業の時期に合わせて本格活動するのでしょうか。
本格活動の第1弾がこちらの歌なのかもしれません。
「花のうた」が発表され、今後ライブなどの活動も積極的におこなっていくのでしょうか。
楽しみですね!
歌詞の意味と映画「メロウ(mellow) 」との関連性は?
まず、現時点でわかっている歌詞をみてみましょう。
あ〜 そんな言葉が今花になる
水色の空を泳ぐ白い綿雲
この歌詞から、「花のうた」は映画「メロウ」のために書き下ろした曲だろうということがわかりますね。
ここで、映画「メロウ(mellow)」のあらすじについても少しみていきますね。
そして、岡崎紗絵さん演じる木帆は父親から代替わりした廃業寸前のラーメン屋を営んでいます。
このおしゃれな花屋と廃業寸前のラーメン屋で様々な恋愛模様が描かれてており、恋愛映画で現在大注目の今泉力哉監督のオリジナル作品として期待が高まっています。
この映画は、「不器用な片思いたちの物語」というコピーが特報映像に入っています。
つまり、片思いの曲ということなのでしょう。
会いたい知りたいもっとそばにいたい
という歌詞の部分は、片思いのもっと会いたいし知りたいという恋愛の気持ちが込められていますね。
そんな言葉が今花になる
は、田中圭さん演じる街一番のおしゃれな花屋さんにもかけているのでしょうか。
片思いの気持ちが花になるという表現は、片思いは切ないということではなくて、可愛らしく美しいんだよという表現にしていますよね。片思いの切なさがなく、明るく美しい印象なのかなと感じました。
この映画「メロウ」について今泉力哉監督は、
「映画のストーリー内で起こる恋愛模様はどれも片思いばかりなんだけれども、一切暗くなることなくむしろ美しく面白おかしい物語となった」
と話しています。
この映画の美しく面白おかしい物語というところを曲の中でも伝えるために、”そんな言葉が今花になる”という表現をしたのかもしれませんね。
水色の空を泳ぐ白い綿雲
この歌詞を見ると、おもわず自分も空を見上げて、微笑みたくなりますね。
水色の空を泳ぐ白い綿雲という表現がまたも暗く切ないものではなく、明るく前向きなものという印象を与えてくれます。
綿雲という表現から可愛らしいポップな感じもしますよね。
今泉監督は、”全員可愛い映画となっている”とも話していました。
そういった可愛らしさをここでは表現したのかもしれません。
これらを総合的に見ると、明るく美しい片思いを表現している歌詞となっているのではないでしょうか。
今現在は、フル歌詞が明らかにされていませんが、フル歌詞で見ても、きっと明るい歌となっていそうですね!
綺麗ではっきりとした並木瑠璃さんの歌声も重なって、素敵な楽曲であることは間違いなさそうです!
まとめ
今回は、
並木瑠璃「花になる」(メロウ主題歌)フル動画は?歌詞の意味も!
についてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
力強く綺麗な歌声が印象的で、最初に映画の特報映像を見たときに、思わず聴き入ってしまいました。
映画ともバッチリ合っていて素敵です。
是非とも、映画館でもこの歌を聴きたいですね〜!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。