こんにちは、Saraです。
夏休みで賑わっている八景島シーパラダイスで何とも心配なニュースが入って来ましたね。
ジェットコースター「サーフコースター」で事故があったとのことです。
今回は、事故の原因が何なのか、復旧はいつからなのかについて調査してみました。
題して、
八景島シーパラジェットコースター事故の原因は何?復旧はいつから?
です。
事故の原因は何?
事故があったとは。。
一体、原因は何だったのかしら?
Yahooニュースによると、
コースターは降車場で車両がレーンとの摩擦で自動停止する仕組みだが、止まらなかった
Yahooニュースより
とのことです。
こちらが、「サーフコースター」です。
サーフコースターには、2014年3月より新車両導入されているので、車両自体はそこまで古い物ではないように感じます。
ですが、車両ではなくレールの方は、おそらく1993年のオープン当初から利用されているものでしょう。もちろん、常に点検等は怠ってはいないと思いますが、古くなるにつれ、錆や金属疲労も出てきますよね。
あくまでこれは予想ですが、自動停止が止まらなかったともありますし、おそらくレールの方の何か不具合が起きてしまったのかもしれません。
ちなみに、八景島シーパラダイスでは、平成9年にも1件事故が起きています。
小学生2人が乗っていたオクトパスのゴンドラが急に高速回転を始め、小柄な2人は安全バーをすり抜けて床に振り落とされました。
2人のうち1人は全身打撲の軽傷、もう1人は手首骨折の重傷でした。
まさか自分が乗っているジェットコースターなどのアトラクションで事故に遭遇するなんて、誰しも想像しないですよね。
具体的な事故原因は現在調査中とのことですので、今後事故が起こらないよう、徹底解明してほしいところです!
復旧はいつから?
復旧はいつからになるのかしら?
復旧の目処についての正式発表は現時点でありません。
まずは、富士急ハイランドの「ええじゃないか」で起きた事故の一部を例にみてみます。(以下Wikipediaより引用)
2012年4月29日:走行中の車両からボルトが破損・落下し、コース下を歩いていた女性客の額に当たり軽傷を負う事故が発生した。この影響で終日運休となり、当面の間運営を中止する事となった。同年7月7日、再発防止対策を施し安全が確認された為、7月11日に運営再開すると発表された。
乗客に怪我を負わせてしまった事故の際には、約2ヶ月間の営業停止となっていました。
続いて、東京ドームシティでの事故を例にみてみます。
こちらのアトラクションに関しては、復旧までに約2年8ヶ月かかっています。
また、この2010年2011年には立て続けに事故が発生したこともあり、4ヶ月間、東京ドームシティ内全てのアトラクションの営業停止となっていた時期もありました。
4カ月間の営業停止、また復旧に約2年8カ月要した例もありました。
これらから推測すると、2〜3ヶ月は営業停止する可能性もありそうですね。
万が一、怪我をされた方が訴訟を起こす場合には、もっと長引く可能性もあるかもしれません。
事故内容
8月4日11時15分頃、アトラクション「サーフコースター」が、停車中の車両に運転中の車両がぶつかり、一番前に乗車していた乗客2名が足の打撲など軽傷を負いました。
乗客が降り終わった後のからの車両に、23名の乗客を乗せた車両が徐行状態で追突した模様です。
とにかく、2名の方の早期回復を願います。
夏休み中で訪れる方も多いでしょうし、これから訪れる方にとって営業停止は残念ではありますが、ここは徹底的に原因追求をして、安全第一で運行して頂きたいですね!
これ以上、怪我人が出ないように楽しい遊園地であり続けてほしいです!!
まとめ
今回は、
八景島シーパラジェットコースター事故の原因は何?復旧はいつから?
について取り上げました。
八景島シーパラダイスは、私も学生時代に何度か訪れたこともあり、 このジェットコースターにも乗った経験もあります。
とても楽しい遊園地です。
今では様々なイベントも開催されていますし、これからも楽しい場所であってほしいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。