こんにちは、Saraです。
今年もいよいよお盆シーズン、皆さん長期連休の方も多いのではないでしょうか。
そして、『鳥取しゃんしゃん祭花火大会2019』が今年も開催予定です!!
開催まであと数日と迫ってきていますが、台風10号が接近中!
しばらく停滞していたものの動きだし、なんとお盆時期、日本直撃?!の可能性も出てきました。
雨天決行なのか、はたまた順延や中止となるのか気になりますよね。
ということで今回は、
鳥取しゃんしゃん祭花火大会2019は雨天決行?中止や順延はある?
についてみていきましょう!
台風10号が、お盆休みに西日本直撃?!
台風10号が、ノロノロと動き出し、15日(木)に西日本に接近し、上陸の可能性も出てきました。
この台風10号、しばらく停滞していましたが、自転車並みのスピードでノロノロと西日本へ向かってきているようです。
そして、現時点での予報だと、四国・中国地方あたりに上陸する模様ですね。
14日から15日にかけて、一番影響があるのではないでしょうか。
『鳥取しゃんしゃん祭花火大会2019』は、
8月15日(木)に開催予定ですので、まさに台風上陸そして通過するだろうとの予報されている時です。
1年に1度の夏の大イベントでもある花火大会の開催が危ぶまれます。。。
台風10号直撃となると雨が心配されますが、雨天決行となるのでしょうか。
次でみていきましょう。
鳥取しゃんしゃん祭花火大会2019は雨天決行?
雨天決行となるのか、はたまた中止か順延はあるのか、調査してみました。
公式サイトによると、
雨天の場合、8月18日に順延とのことです。
現時点では雨天による中止や順延の発表はありませんので、発表がありましたら追記していきますね。
ただ、雨天とは、どのくらいの雨の場合に順延と判断されるのか?気になりますよね。
2019年・2018年に中止・順延となった花火大会を例にみてみましょう。
2018年7月28日開催予定が、台風12号の影響で、29日への順延もなく中止となりました。
この台風12号は、日本を東から西へと進んだ大型台風で、皆様の記憶にも残っているのではないでしょうか。
29日未明に近畿・中国地方へ接近、通過した台風でしたので、まさに花火大会開催時に直撃でした。
28日の鳥取県の天気予報は曇りとはなっていましたが、安全を考慮しての中止だったのかもしれません。
2019年8月6日開催予定が、台風8号の影響で8月21日に延期となりました。
8月6日に九州を直撃した台風です。
6日7時の時点で熊本県付近を通過し、暴風域でしたので、延期もやむを得ませんでしたね。
他にも台風により中止、延期や順延となった花火大会は多くありました。
それでは逆に、雨でも開催となった花火大会もみてみましょう。
くきのうみ花火の祭典は、雨予報ではありましたが、開催されました。
この日の福岡県の天気は、終日雨の降水量38㎜だったとのことです。
花火大会の時間、会場がそこまでどしゃぶりの大雨だったわけではなさそうですが、実際、花火大会も雨が降っていた中、決行されました。
これらの例を見てみても、開催するか否かの判断は難しいところでしょうか。
花火大会は風もかなり影響してくるので、公式サイトにてチェックしておく必要がありそうですね。
最新情報!!
公式サイトにて発表がありました。
15日に予定した花火大会は、18日に順延とのことです。
18日は、お天気が良くなることを願いましょう!
皆様、台風にお気をつけください!!
まとめ
今回は、
鳥取しゃんしゃん祭花火大会2019は雨天決行?中止や順延はある?
についてご紹介しました。
近年、資金不足などの理由によ開催自体が出来なくなっている花火大会も増えていますよね。
せっかくの日本の風物詩の花火大会ですから、開催に至ってほしいものです。
どうにか奇跡的に雨が止んでくれるよう、祈るしかないですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。