AI崩壊の公開はいつまでで感想や評判は?あらすじや原作もチェック!

こんにちは、Saraです。

2020年1月31日より全国公開となる映画「AI崩壊」。

近未来SF映画ということでどんな映画となっているのか、注目が集まっていますね。
豪華キャストも勢揃いしており、絶対に映画館で観たいという方も多いのではないでしょうか。

ということで今回は、映画のあらすじや原作についてをチェックするのとともに、感想や評判、そして公開日はいつまでなのかについてまとめてみました。

題して、
AI崩壊の公開はいつまでで感想や評判は?あらすじや原作もチェック!

です。

それでは早速みていきましょう。

AI崩壊の公開はいつまで?

まずは、公開日についてみてみましょう。

当作品は、2020年1月31日に全国公開予定となっています。
全国各地の映画館にて上映されるわけですが、一体いつまで公開されるのでしょうか。

ここでは、1月31日公開日より1ヶ月半後の3月中旬頃までの公開と予想します。

基本的に、映画の上映期間というものは具体的に定められていません。
映画は通常映画館で上映されるのは、約1ヶ月前後といわれています。

ただし、人気な作品であれば、中には半年以上上映することもあります。

現在(2020年1月15日)、上映中の映画をいくつかみてみましょう。

【蜜蜂と遠雷】公開日/2019年9月2日 上映劇場/東京都1ヶ所のみ
【ルパン三世 THE FIRST】公開日/2019年12月6日 上映劇場/数は少ないものの全国でまだ上映中
【ターミネーター ニュー・フェイト】公開日/2019年11月1日 上映劇場/東京都1ヶ所のみ
(TOHO CINEMAサイト調べ)

12月6日に公開されたルパン三世はまだまだ全国各地で上映している劇場はありますが、11月1日に公開されたターミネーターは、すでに東京都の1ヶ所のみでの上映となっていますので、やはり2ヶ月たってしまうとほとんどの劇場で上映されなくなると考えて良さそうです。

また、もちろんのことではありますが、映画館によって上映期間も異なります。
小さな映画館で上映映画数も少ない場所では上映期間が短い可能性もありますし、もし確実に映画館で観たいとう方でしたら、2月中には足を運んでおいた方が良いかもしれませんね。

AI崩壊の評判や感想は?

AI崩壊の評判や感想はどうなのでしょうか。

ネット上の声を収集してみたところ、かなり好評でした!!

予告を見れば、大体予想がつくような内容だったが、予想を上回る迫力だったという声も。
迫力、スケールが大きいといった声が多くありましたので、これは映画館で観ておいた方が良さそうですね!!

2030年という設定、そう遠くない未来に実際にこのような社会となっているのかもしれないという、決して他人事ではない内容に、より引き込まれて見入ってしまうのかもしれません。

既にプレミアにてご覧になった方も、公開されたらもう一度映画館で観たいという声もたくさんありました。

これは大ヒット映画となりそうですね。

AI崩壊のあらすじ・原作について

ここで、既にご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、あらすじと原作についてチェックしてみましょう。

2030年。

人々の生活を支える医療AI「のぞみ」の開発者である桐生浩介(大沢たかお)は、その功績が認められ娘と共に久々に日本に帰国する。英雄のような扱いを受ける桐生だったが、突如のぞみが暴走を開始――人間の生きる価値を合理的に選別し、殺戮を始める。

警察庁の天才捜査官・桜庭(岩田剛典)は、AIを暴走させたテロリストを開発者である桐生と断定。日本中に張り巡らされたAI監視網で、逃亡者・桐生を追い詰める。

桐生が開発したAIを管理していたのは、桐生の亡き妻でありAI共同開発者の望(松嶋菜々子)の弟、西村(賀来賢人)。事件の鍵を握る西村も奔走する一方で、所轄のベテラン刑事・合田(三浦友和)と捜査一課の新米刑事・奥瀬(広瀬アリス)は足を使った捜査で桐生に迫る。

日本中がパニックに陥る中、桐生の決死の逃亡の果てに待っているものとは?一体、なぜAIは暴走したのか?止まらないAI社会の崩壊は、衝撃の結末へ――。

AI崩壊公式サイトより

当作は、原作や元ネタはあるのでしょうか。

映画「AI崩壊」は、入江悠監督の完全オリジナル作品となっていますので、元ネタとなる原作はありません。

「AI崩壊 原作」と検索すると、同タイトルの小説が検索されるのですが、こちらは映画のノベライズ版です。

映画を観た方の感想で、絶対に大スクリーンで観るべき!!との声もありましたが、事前に内容をチェックしたい方や、映画を観た後に小説版も目を通してみたい方は、見てみても良いかもしれませんね。

入江悠監督は、「22年目の告白 -私が殺人犯です-」という作品で、当作品でもプロデューサーを務める北島直明プロデューサーとタッグを組んでいました。

監督自身、近未来のオリジナルサスペンスの企画をかねてから望んでおり、遂に実現化できると気持ちが高ぶっていたとか。
「人口知能学会」に自ら入会し、1年ほど人口知能について取材もしていたそうですので、とんでもなく熱のこもった作品になっているのでしょう。

この「AI崩壊」公開にあたり、改めて入江悠監督が注目されることとなりそうですね。

「22年目の告白 -私が殺人犯です-」は、2018年に一度テレビ放送されていますが、今後またテレビ放送があるかどうかは今のところわかっていません。

今すぐ見てみたいという方は、こちらの「U-NEXT」でも観ることができます。
31日間は無料でお試しできますので、気になる方はお試ししてみてくださいね。

まとめ

今回は、
AI崩壊の公開はいつまでで感想や評判は?あらすじや原作もチェック!

についてご紹介しました。

皆さんの参考になりましたでしょうか。

「AI崩壊」は、日本の映画界に一石を投じる作品となるかも?しれませんね。

私自身もまだ観ることはできていないのですが、是非とも映画館で大スクリーンで観たいです!!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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