こんにちは、Saraです。
ニュースを見ていたら、びっくり、そしてすごっ!と思わず口に出してしまいました。
6歳の男の子が魚の図鑑の間違いを見つけたと。
図鑑って、ある意味専門の本なので、それに間違いがあるなんて、誰もが予想していませんよね。
そこに気づくこのスーパーキッズはただ者ではない予感!!
私も2児の母ですが、我が子にそんなスーパーキッズのかけらも見つからず(笑)
もちろん、私にとってはスーパーキッズです(笑)
特に世のお母さん方は、どんな家庭でどんな風に育ったら、こんな天才になるんだろう、参考にしたい!!なんて思うはず。
私もその1人です。
通っている小学校や、家族構成など気になりますよね。
ということで今回は、安部京志郎さんの小学校・家族構成は?図鑑の間違い発見のスーパーキッズ!!
についてご紹介します。
安部京志郎くんが図鑑の間違いを指摘!!
具体的にどんなことをしていたのか、ご説明しますね。
講談社の人気図鑑「move危険生物」に掲載されている「タマカイ」の写真が別の魚であることを発見した。同属の「カスリハタ」である可能性が高い。講談社は京志郎さんの指摘を受け、次の版から写真を差し替える予定だ。琉球大学理学部の立原一憲(かつのり)教授(魚類学)は「専門家なら見分けられるが、6歳で違いに気付けるのはすごい」と舌を巻いた。
琉球新報より
その指摘のあった図鑑はおそらくこちらではないでしょうか。
専門家なら見分けられると記載がありますが、確かに見分けられるのでしょうが、誰も気づかなかったのは事実です。初版から3年たっているそうで、専門家でも見分けるのが難しい?ということではないでしょうか。
そして実際に指摘のあった魚の動画を探してみました。
こちらが、タマカイ。
そして、こちらがカスリハタ。
どうして違いに気づいたかというと、
体の色や斑点の特徴などから写真の魚がカスリハタだと気付いていた
そうです。
確かにカスリハタの方が、斑点が牛のように黒く大きいですね。
違うよと言われれば、確かに違うなとわかりますが、間違いに気づくとは、本当にすごいですね!!
そして、その間違いの指摘を出版社に報告するお母さんもすごいですね!!
私だったらきっと、出版社に報告するという子供を信じる気持ちと行動力がないだろうなぁと。
勉強になります。
まさに、私同意見のコメントも発見しました。
ちなみに、こちらの画像のバックに貼られている『おわせの魚』、ダウンロードできました。
三重県尾鷲市の魚をまとめたパンフレットでした。
きっと、このパンフレットに載っている魚も当然のようにマスターしているのでしょうね。
将来は、第2のサカナクンになってほしいでですね!!
京志郎さん自身も、「さかなくんを超える研究者になること」が将来の夢だそうです。
是非、さかなくんとコラボして、クイズ対決!!みたいなものも見てみたいですね!!
安部京志郎さんの小学校・家族構成は?
安部京志郎さんの育っている場所・小学校はどこなんでしょうか。
小学校は、沖縄県の今帰仁村立天底小学校の小学1年生とのことです。
沖縄の綺麗な海の近くで育っているので、魚に興味がわくのも自然なことだったのかもしれませんね!!
家族構成はどうなんでしょうか。
家族人数など詳細は明らかになっていませんが、
お母さんのお名前が『あかりさん』というそうです。
子供の『好き』を最大限に引き出せるその教育法たるものを、是非聞いてみたいものです!
もしかしたら今後、メディアでお目にかかる機会があるかも?ですね!
まとめ
今回は、安部京志郎さんの小学校・家族構成は?図鑑の間違い発見のスーパーキッズ!!についてご紹介しました。
このようなニュースは、明るくてほっこりして、日本の未来を感じますね。
そもそもこの間違いに気づいたのは、カタカナが読めるようになってからだそうで、そんなエピソードが、こどもらしくてかわいいですね。
でも、きっと数十年後には、世界で活躍する学者になっているかも?しれません。
この自分の『好き』を追求できることって、本当にすばらしいことですし、誰しもができるわけではないと思います。
これからもこの夢を追い続け、未来に希望を抱いていてほしいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。