トランプ大統領来日2019の歓迎式典で流れていた曲は何だった?

こんにちは、Saraです。

皆さん、連日のニュースでご存知と思いますが、トランプ大統領が来日されていますね!!

トランプ大統領が滞在する各所で、大規模な交通規制をしており、滞在期間中1万8,000人規模で警備にあたるとのことです。

おそらく今年一番の最高レベルの警備体制になるのではないでしょうか。

何事もなく無事に最後まで終えてほしいですね。

そして本日27日、皇居にて歓迎式典が行われ、天皇皇后両陛下もご出席されました。

こちらの歓迎式典で、流れていた曲に注目が集まっていて、この曲は何〜⁈といった声も。

確かに、中継を見ていて、バックで流れている曲に結構聞き入ってしまっている自分もいましたね笑

素敵なメロディーで耳に残る演奏でした。

そこで今回は、トランプ大統領来日2019の歓迎式典で流れていた曲は何だったの?についてご紹介します。

トランプ大統領頼来日2019について

今回で2度目の来日となるトランプ大統領。今回は、3泊4日の滞在となります。

25日に到着、

26日には、ゴルフと大相撲観戦、

27日には天皇皇后両陛下と会見。元赤坂迎賓館で、安倍首相と首脳会談、午後に安倍首相と共同記者会見が行われる予定です。

そして、28日は海上自衛隊・横須賀基地でいずも型護衛艦「かが」を訪問する予定となっています。

既に、予定されていたゴルフや大相撲観戦は終え、その様子もたくさん報道されていました。

5回目となるゴルフ外交は、青木功プロも参加し、炎天下の中約2時間半、計16ホール回ったそうです。

かなり日差しも強く暑かったのですが、トランプ大統領は大丈夫だったか少し気になりますね。日本のこのじめっとした暑さに慣れていないと、体力的にも結構辛いとは思います。

そして、大相撲観戦については、現職の米大統領が本場所を観戦するのは今回が初めてだそうで、格闘技好きのトランプ大統領からも、素晴らしいとコメントがあり、楽しまれていた様子がわかりますね。

平均視聴率に関しては、

関東でなんと26.3%という高視聴率を記録!!

先場所の千秋楽の視聴率は18.4%ですから、約1.5倍!!それだけ国民の皆さんにとっても関心が深かったということがわかります。

そして、本日生中継もしていた令和初、新天皇即位後初の国賓としてのトランプ大統領歓迎式典が、皇居で行われ、天皇皇后両陛下が出席されました。

両国の国歌が演奏され、日本の小学生やアメリカ大使館員らも両国の小旗を振って大統領夫婦を歓迎していました。

この歓迎式典、ご覧になった方もいると思いますが、後ろで流れていた曲が、懐かしくも感じる曲に感じませんでしたか?

私はつい気になって、

メロディーもなんか日本の童話のようなどこか懐かしく感じさせるようで、なんだか思い出せそうで思い出せない!そもそもなんだこの曲ー!

と気になったので、調べてみました。

歓迎式典で流れていた曲は何?

さて、ここからが本題です!

歓迎式典で流れていた曲は、一体なんだったのでしょうか

皆さんは、曲についてこのようにコメントしていました。

流れていた曲は、

「富士山」「お江戸日本橋」だったようです!

「富士山」と「お江戸日本橋」ってどんな曲?と思った方。

実際に聞いてみた方がわかりやすいかもしれません。一度は聞いたことがありませんか?

こんな曲です。

皆さん、聞き覚えはありませんでしたか?

「富士山」は、「昔音楽の授業で習ったやつだー!だから懐かしさを感じたのかー!」といった感じで笑

「お江戸日本橋」は、よく行くお蕎麦屋さんで流れている曲ですね笑

と思ったんですが、

日本橋駅と半蔵門駅三越前駅の発車メロディーですねこれ!!

なんか聞いたことあるな~と思った理由はここでした。

当たり前なのかもしれませんが、

日本らしい曲を演奏していて、なんか胸が温まりました。

このトランプ大統領の来日によって、日米の関係がより良くなってくれれば良いなと思いますね!!

まとめ

今回は、トランプ大統領来日2019の歓迎式典で流れていた曲は何だった?

についてご紹介しました。

式典の中で、トランプ大統領ご夫婦と天皇皇后両陛下が、通訳を交えないで会話されていました。

私もみている最中、「あれ、今回通訳がいないな」って、思ったんです。

天皇陛下はオックスフォード大学に留学し、皇后雅子さまは、10代の頃にマサチューセッツで過ごし、ハーバード大学を卒業しているので、お2人とも英語が話せるんですね。

流石ですね!!

これからは、通訳がいらなくなっちゃうかも?しれませんね!

今回のこのトランプ大統領来日が、今後の日本にどのような影響を及ぼすのか、良い方向に進んでくれるよう祈りたいです!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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