こんにちは、Saraです。
台風18号が発生し、10月2日〜3日にかけて、九州に接近するとのニュースがありました。
台風の接近により、危ぶまれるのが現在開催中のラグビーワールドカップの福岡開催です。
そこで、大会の中止や順延、チケットの払い戻しについて調査しました
題して、ラグビーワールドカップ福岡は台風18号で中止や順延?払い戻しも!
です。
それでは早速みてみましょう!
ラグビーワールドカップ福岡は台風18号で中止か順延?
ラグビーワールドカップの福岡開催は、台風18号により中止か順延となるのでしょうか。
現時点で、公式サイトには台風による中止や延期についての正式発表はありません。
今後、何かしらの発表がある可能性がありますので、公式サイトをこまめにチェックしておいた方が良いかもしれません。
ニュースでは、
10月2日に予定されている1次リーグC組のフランスー米国が、台風18号の影響で実施できない可能性があると両チームに連絡したと発表された
yahooニュースより
と報道されています。
おそらく、実施できない可能性が非常に高くなってきたということかもしれません。
今回のラグビーワールドカップの日本開催は歴史上初めてのことですので、試合を実施したい意向はあるでしょうが、自然災害により公共機関の乱れや、観客の怪我などに繋がる可能性もありますから、来年のオリンピックのことも考えると、ここは慎重になったほうが良さそうです。
過去に、開催予定だったSPORTの国際試合で中止となった例をみてみます。
2018年9月7日に開催予定だった「キリンチャレンジカップ2018 SAMURAI BLUE 対 チリ代表」ですが、同月6日に発生した北海道胆振地方中東部の地震により、中止となっています。
それにより、フジテレビで放送予定だった番組枠には、急遽「池上彰の緊急生放送スペシャル~今ニッポン列島が危ない!~」に変更となっていました。
国際試合でも、地震や台風など自然災害の影響が大きいと判断されたものは、中止とせざるを得ないということですね。
ただ、今回はワールドカップということですので、1試合実施できないとなると、試合結果にも影響が出てきますので、どこかで順延ということで振替えなくてはいけないのでは?とも思いますが、どうなるのでしょうか。
いずれにせよ、公式からの発表を待つしかなさそうです。
チケット払い戻しは?
万が一、中止となった場合、チケットの払い戻しが必要となります。
その場合、公式からチケットの払い戻し方法についての発表がありますので、公式サイトより確認します。
こちらは、ルーマニアが不出場になったことによるチケットの払い戻しの詳細です。
このように、公式より発表がある可能性がありますので、参考までにご覧ください。
※こちらは、今回の台風による払い戻しの案内ではありませんので、ご注意ください!
チケットの払い戻しの際には、自身のチケットが必要となりますので、なくさずに取っておいてくださいね!!
ラグビーW杯福岡の会場など詳細
【日程】
2019年10月2日(水)
【会場】
東平尾公園博多の森球技場
(福岡市博多区東平尾公園2丁目)
台風18号の現在の位置と今後の動きは?
台風18号について、こちらでみていきます。
台風18号は現在、フィリピン東の会場を北西に進んでいます。
今後、一段と勢力を強めながら30日の午後には石垣島や与那国島など、八重山地方にかなり接近し、その後九州には2日〜3日に接近する見込みとの予報となっています。
強さ:強い
存在地域:フィリピンの東
中心位置:北緯 19度40分(19.7度)
東経: 125度25分(125.4度)
進行方向、速さ:北西 20km/h(12kt)
中心気圧:975hPa
中心付近の最大風速:35m/s(65kt)
最大瞬間風速: 50m/s(95kt)
25m/s以上の暴風域:東側 110km(60NM)
西側 70km(40NM)
15m/s以上の強風域: 東側 330km(180NM)
西側 280km(150NM)
今回の台風18号は、先日千葉県に甚大な被害をもたらした台風15号と性質が非常によく似ていて勢力がかなり強いとの報道もあります。
台風17号が爪痕を残したばかりの九州にまたもや強力な台風の接近。
皆さんも、十分にお気をつけください!!
そして、試合の開催については、こまめにチェックした方が良さそうです!
まとめ
今回は、
ラグビーワールドカップ福岡は台風18号で中止や順延?払い戻しも!
についてご紹介しました。
今後、試合の中止や順延の情報など、こまめに公式サイトを確認した方が良さそうです。
海外からも多くの観光客が来日しているでしょうから、混乱が起きないこと、そして甚大な被害をもたらさぬよう、祈るばかりです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。