こんにちは、Saraです。
10月22日に行われた天皇陛下即位の儀が記憶に新しいですし、今年は新元号となってお祝いムード一色な年ですね。
そんなお祝いムード真っ只中、
11月9日に「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」が行われます。
その国民式典には、国民的アイドルの嵐が歌唱することが発表され、更に話題となっていますね。
嵐が出るとなるとなおさら、ファンはもちろん、ファンならずともどんな国民祭典となったのか気になるのではないでしょうか。
でも、当日に観ることができなかったという方に、見逃し動画についてまとめてみました。
合わせて、嵐が歌う奉祝曲がどんな曲名で、そんな歌詞なのか、そしてどんな意味なのかについても調査してみましたので、ご覧ください。
題して、
国民祭典の見逃し動画は?嵐が歌う曲名や歌詞・意味も調査!
です。
それでは早速みていきましょう。
国民祭典の見逃し動画は?
「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」の見逃し動画はあるのでしょうか。
また、「Abema TV」では、1週間以内でしたら、無料視聴ができます。
奉祝曲の披露についてですが、3部構成となっていて、まずオーケストラの演奏からスタートします。その後、2部では辻井氏のピアノソロ演奏となり、途中からオーケストラが協奏します。
3部は歌のパートで、基本的には嵐の歌唱が中心、3部にはオーケストラの伴奏があります。
ということは、嵐の歌唱はオーケストラの伴奏をバックとした曲ということで、普段ではなかなか聞けないような歌唱となりそうですね。
ここで、過去に行われた御即位をお祝いする国民祭典の動画をチェックしてみました。
2009年に開催された国民祭典では、EXILEが歌唱しました。
奉祝曲は、組曲「太陽の国」
作詞秋元康さん、作曲岩代太郎さん、演奏東京都交響楽団で、全三部から成る組曲です。
2019年に行われた記念式典では、三浦大知さんが歌唱しました。
披露された曲は「歌声の響」
天皇陛下が作詞をされていて、沖縄への思いを綴っておられ、歌詞も沖縄の方言となっていました。
また、作曲も皇后陛下がされていました。
どちらも素敵な曲、そして素敵な歌声でしたね。
EXILEが歌唱した前回の天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典では、YOSHIKIさんが歌唱していました。
どちらも、歴史に残る行事で見事大役を果たしていたアーティストさんたち。
嵐も国民的人気スターとして、歴史の1ページに名を刻むこととなります。
これは、歌唱動画も永久保存版となりそうですね!
嵐が歌う曲名や歌詞・意味は?
嵐が今回歌唱することとなる奉祝曲の曲名や、歌詞・意味について調査してみました。
今回披露された曲の題名は、「Journey to Harmony」です。
日本語に訳してみると、
調和への旅
といったところでしょうか。
今年令和となったわけですが、この令和の意味を英語へ訳すと
「beautiful harmoney」。
これは、美しい調和という意味です。
ですので、今回披露された曲の題名にも「Harmoney」という言葉が入っているのでしょうね。
サビの歌詞はこちらです。
誰かの幸せが 今を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け
題名にも、Journeyが使われていますが、この歌詞の部分にも、世界という言葉が入っています。
令和の時代は、より世界を見据え、世界中が希望と幸せに満ち溢れるそんな時代へと旅を続けていこうといった意味にも聞こえますね。
また、天皇陛下が長年ご研究されている分野である「水」についても歌詞となっていました。
一粒のしずくが流れていく仮定が歌詞となっています。
目まぐるしい現代社会においても、昔から変わらぬ自然の形が表現されていて、今後更にIT化やヴァーチャル化が進んでいく中、守っていきたい変わらないものもある
といった意味に聞こえます。
現在、明らかになっていることは、
テーマが天皇陛下が長年ご研究されている分野である「水」であることです。
人々の幸せに言及した発言などを手がかりに、壮大なスケール感や令和の時代が始まったことの喜びや希望が感じ取れるものになるという。
朝日新聞デジタルサイトより
なんだか、すでに素敵な曲となりそうな予感がしてきますね。
おそらく、明らかになるのは当日、実際の歌唱を聴いてということになりそうですが、詳細はわかり次第、更新していきますね。
まとめ
今回は、
国民祭典の見逃し動画は?嵐が歌う曲名や歌詞・意味も調査!
についてご紹介しました。
歴史的瞬間に、奉祝曲を歌唱する嵐がどんな曲を披露するのか、この目に焼き付けておきたいですね!
きっと、素敵な国民祭典となるでしょう!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。